2009.10.4 Yabusame 流鏑馬 鎌倉

Camera: EOS 5D
Kodak AERO-EKTAR f:2.5 7 in 178mm 5x5 EE9464
DALLMEYER SUPER-SIX  F=4" F/1.9 57xxxx
Plaubel A.G. Frankfurt a.M. No 100367 Anticomar 1:2.8 f=7.5cm
P. ANGENIEUX PARIS F.50 1:1.8 TYPE S1 No 208xxx

天気が良かったので鶴岡八幡宮の流鏑馬を見に行ってきました。主には招待客向けの神事ですが、一般にも公開されています。 一般客の見る場所は限定されますが、無料で見ることができます。脚立と三脚はストロボは使用禁止。
虫干しを兼ねて、久しぶりにエアロエクターを持ち出しました。178mmでちょうどよかったです。


Kodak AERO-EKTAR f:2.5 7 in 178mm 5x5 EE9464







F=2.5-16, Right: Pixel crop
快晴なので、ISO200, F2.5で1/3000sくらいのシャッターが切れます。被写体までの距離は約20m。この条件だと、 前景や背景は全く流れず、ボケもせず、馬が止まっているように写ります。猛烈な勢いで馬が走っているように写すには、 やはり流し撮りです。結局F8-16に絞って、1/20sから1/125sくらいに落ち着きました。


合計で18回走りますので、そんなに慌てなくても、いろいろ試せます。馬は死角から飛び出してきて、 20mほどですぐに死角に消えますので、狙った通りのフレーミングは期待できません。少し短めのレンズで余裕を持って撮影し、 後で少しトリミングしました。


こちらはPhotoshopによる流し撮り加工。ちょっとピントの合った範囲が広すぎたかもしれません。説明用のイラストレーションとしてはこちらの方が良いかもしれません。一本目の矢を射た直後に、疾走する馬上で二本目の矢をつがえているところ。足だけでバランスを取りながら、背中の矢筒から素早く矢を取って、弓につがえなけらばなりません。高速シャッターを切ると馬が止まっているように見えますし、流し撮りでは手元の様子が分かりません。


DALLMEYER SUPER-SIX  F=4" F/1.9 57xxxx









F=1.9-2.8, Right: Pixel crop
スーパーシックスで時代劇の撮影をしてみたいなぁ、と思わせるような描写です。鎌倉時代にワープするSF映画にもよさそうです。


Plaubel A.G. Frankfurt a.M. No 100367 Anticomar 1:2.8 f=7.5cm






F=2.8, Right: Pixel crop
テッサー型だと思っていたときには、さっぱり使う気にならなかったアンチコマーですが、 独自の型だと分かったとたんに使いたくなりました。レンズは先入観の影響を避けられないですね。 そのうち、F2.8のトリプレットやテッサーとじっくり比較してみたいと思います。


P. ANGENIEUX PARIS F.50 1:1.8 TYPE S1 No 208xxx






F=1.9-2.8, Right: Pixel crop
クローズアップの写真は中間リング使用。最後の写真の蜂の飛行能力には驚きます。 同じところでホバリングしたまま微動だにしません。ゆっくりピント合わせができます。